こんにちはトミーです。
今回はサッカー界のスーパースター堂安律さんが最近アンバサダーに就任し話題になった「ThreeTrader」が取引プラットフォーム MetaTrader 5(MT5)に対応!
ThreeTraderの基本情報
ThreeTraderは、グローバルな金融市場で活動するブローカーであり、主に外国為替取引(FX)を中心に、その他の金融商品も取り扱っています。ライセンス取得や規制に関しても信頼性が高く、顧客の資金保全や取引の透明性に重点を置いている点が特徴です。
そもそもMetaTraderとは?
ロシアのMetaQuotes Software社が開発した、世界中で広く利用されているトレーディングプラットフォームです。このプラットフォームは、主に外国為替(FX)取引や差金決済取引(CFD)、株式、コモディティ、仮想通貨など、様々な金融商品を取引するために使用されます。
MT5とMT4の比較
ThreeTraderでは今までMT4のみの対応でしたがMT5が対応されることによってどのようなことができることになるか見ていきましょう。
MetaTrader 5(MT5)は、2010年にリリースされたMT4の後継バージョンで、さらに多くの機能と柔軟性を備えています。MT5の主な特徴は以下の通りです:
- 動作スピードの向上:MT4は32bitに対して、MT5は64bitのためCPUやメモリのスペックをに活かすことができ、動作が早い
- 幅広い金融商品への対応:
MT4がFX取引に特化しているのに対し、MT5はFXに加えて、株式、先物、コモディティ、仮想通貨など、多様な金融商品に対応しています。 - 強化されたテクニカル分析ツール:
MT5では、38種類のテクニカル指標や21種類の時間足が利用可能で、より詳細な分析が可能です。 - 高度な注文タイプとポジション管理:
MT5は、複数の注文タイプをサポートし、より細かい取引戦略を実行できます。また、ヘッジングやネッティングといったポジション管理方法にも対応しています。 - MQL5による自動売買:
MT5では、MQL5という新しいプログラミング言語を使用して、より高度で効率的な自動売買プログラムを作成できます。 - 経済カレンダーとニュース機能:
MT5には、経済カレンダーや市場ニュースが統合されており、リアルタイムでの情報収集が可能です。 - PC、モバイル対応
MT5は、より多様な取引ニーズに対応し、プロフェッショナルなトレーダーにも適したプラットフォームでと言えます。
個人的にはカレンダー機能がとても便利です。
↑のようにその日の指標が確認でき過去の指標では結果、予想、前といったデータも確認できます。
重要な指標の場合は大きく相場が動く可能性があるのでそれを表示しておけるのが便利です。
まとめ
MT5対応でさらに便利になった「ThreeTrader」でトレードを始めましょう!
高いレバレッジ、低スプレッド、そして充実した取引プラットフォームを提供する「ThreeTrader」は、信頼性の高い海外FX業者です。多様な取引商品を取り扱い、日本語サポートも充実しているため、日本のトレーダーにとって利用しやすい環境が整っています。さらに、豊富なボーナスプログラムを活用することで、取引の可能性を広げることができます。
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